エーフィダストについて①
2018年3月10日 ポケモンカードゲーム半年くらい使い続けてるので、環境的にこれから使おうとしている人の参考になれば
・エーフィダストとは
エーフィGXとダストダス(XY,SMどちらも)が入ったデッキ。もはや説明不要
・デッキタイプの違いについて
大きく分けて3種類あると思ってます。
①エーフィとダストダスのみ
②エーフィとダストダス+超ポケモン系
③エーフィとダストダス+カウンター系
順番に
①エーフィとダストダスのみ
ごみなだれのダストダス(SM2L)が出た頃から生まれたエーフィダストといったらまずこのタイプ。
軸のポケモンの配分が
エーフィライン 4-3
ダストダスライン 4-1+3(または2+2)(XY9,SM2Lの順)
で、これにカプ・テテフGXとオドリドリを入れたような形です。
具体的には、
イーブイ4
エーフィGX3
ヤブクロン4
ダストダス(ダストオキシン,ごみなだれ)1+3 もしくは2+2
オドリドリ1
カプ・テテフGX2
(ポケモン18)
基本超8
ダブル無色3
(エネルギー11)
ハイパーボール4
バトルサーチャ―4
こだわりハチマキ3
かるいし3
フィールドブロアー1
レスキュータンカ1
改造ハンマー1
(グッズ 17)
プラターヌ4
N2
グズマ2
アセロラ1
クセロシキ1
こわいおねえさん1
(サポート 11)
次元の谷3
(スタジアム 3)
みたいなものです。
次元の谷、改造ハンマー、こわいおねえさん、パラレルシティあたりは人の好みによってます。
基本的な戦い方としては、エーフィGXが序盤~中盤に強く、ダストダスが中盤~終盤に強いので、
エーフィGX→エーフィGX(2体目)またはダストダス→ダストダス
の流れで場に出して戦っていくことになります。
具体的には、エーフィGXでなるべく2ターン目にGX技を打っていき、相手がエーフィを倒すためにグッズを使ってデッキを回していったところでダストダスを出して、相手のEX,GXを倒して残りのサイドを一気に取っていきます。
利点
・エナジーしんかのおかげで序盤にエーフィGXを出しやすく、安定している
・ダストダスで特性をロックしても自分への影響がほとんどない
・エネルギー1,2枚でわざが使えるのでエネルギー破壊の影響を受けにくい
・色々なデッキに幅広く対応できる
欠点
・超弱点が一貫している
・エーフィGXがすぐに倒されるときつい
・グッズをトラッシュせずにデッキを回されるとトドメがさせない
・アセロラの打ち合いになると不利
欠点について補足
超弱点なので、ミラーはまだしも、こちらが出した次元の谷を利用して相手はオドリドリにエネルギーを貼らずに60ダメージが出せる(ハチマキ込みなら120)上に、オドリドリは悪弱点のためエーフィGX側から1回の攻撃で倒すことができず、厳しいです。特に今ではよるのこうしん以外のデッキでも200以上のダメージを出せるようになってきているため、エーフィが早めに倒されてしまいやすいです。
また、グッズを使わないようにされると、ダストダスのダメージが終盤でも60程度になってしまい(特に対炎デッキ)、終盤に相手を倒しきることができません。
最後に、相手とアセロラの打ち合いになると、エーフィ側はサイコキネシスを使うために2回エネルギーをつける必要があり、サイケこうせんを打ってもアセロラでダメージごと回復されるため、カプ・テテフGXやゾロアークGXが相手だとこちらが消耗していくことになります。
ゾロアークGXやアセロラなど、デッキによく入っている汎用性の高いカードに対して弱いところがあるため、利点を残しつつこれらの欠点をカバーするために、このタイプを元に②,③が生まれてきたと思います。(②,③は別記事に)
・エーフィダストとは
エーフィGXとダストダス(XY,SMどちらも)が入ったデッキ。もはや説明不要
・デッキタイプの違いについて
大きく分けて3種類あると思ってます。
①エーフィとダストダスのみ
②エーフィとダストダス+超ポケモン系
③エーフィとダストダス+カウンター系
順番に
①エーフィとダストダスのみ
ごみなだれのダストダス(SM2L)が出た頃から生まれたエーフィダストといったらまずこのタイプ。
軸のポケモンの配分が
エーフィライン 4-3
ダストダスライン 4-1+3(または2+2)(XY9,SM2Lの順)
で、これにカプ・テテフGXとオドリドリを入れたような形です。
具体的には、
イーブイ4
エーフィGX3
ヤブクロン4
ダストダス(ダストオキシン,ごみなだれ)1+3 もしくは2+2
オドリドリ1
カプ・テテフGX2
(ポケモン18)
基本超8
ダブル無色3
(エネルギー11)
ハイパーボール4
バトルサーチャ―4
こだわりハチマキ3
かるいし3
フィールドブロアー1
レスキュータンカ1
改造ハンマー1
(グッズ 17)
プラターヌ4
N2
グズマ2
アセロラ1
クセロシキ1
こわいおねえさん1
(サポート 11)
次元の谷3
(スタジアム 3)
みたいなものです。
次元の谷、改造ハンマー、こわいおねえさん、パラレルシティあたりは人の好みによってます。
基本的な戦い方としては、エーフィGXが序盤~中盤に強く、ダストダスが中盤~終盤に強いので、
エーフィGX→エーフィGX(2体目)またはダストダス→ダストダス
の流れで場に出して戦っていくことになります。
具体的には、エーフィGXでなるべく2ターン目にGX技を打っていき、相手がエーフィを倒すためにグッズを使ってデッキを回していったところでダストダスを出して、相手のEX,GXを倒して残りのサイドを一気に取っていきます。
利点
・エナジーしんかのおかげで序盤にエーフィGXを出しやすく、安定している
・ダストダスで特性をロックしても自分への影響がほとんどない
・エネルギー1,2枚でわざが使えるのでエネルギー破壊の影響を受けにくい
・色々なデッキに幅広く対応できる
欠点
・超弱点が一貫している
・エーフィGXがすぐに倒されるときつい
・グッズをトラッシュせずにデッキを回されるとトドメがさせない
・アセロラの打ち合いになると不利
欠点について補足
超弱点なので、ミラーはまだしも、こちらが出した次元の谷を利用して相手はオドリドリにエネルギーを貼らずに60ダメージが出せる(ハチマキ込みなら120)上に、オドリドリは悪弱点のためエーフィGX側から1回の攻撃で倒すことができず、厳しいです。特に今ではよるのこうしん以外のデッキでも200以上のダメージを出せるようになってきているため、エーフィが早めに倒されてしまいやすいです。
また、グッズを使わないようにされると、ダストダスのダメージが終盤でも60程度になってしまい(特に対炎デッキ)、終盤に相手を倒しきることができません。
最後に、相手とアセロラの打ち合いになると、エーフィ側はサイコキネシスを使うために2回エネルギーをつける必要があり、サイケこうせんを打ってもアセロラでダメージごと回復されるため、カプ・テテフGXやゾロアークGXが相手だとこちらが消耗していくことになります。
ゾロアークGXやアセロラなど、デッキによく入っている汎用性の高いカードに対して弱いところがあるため、利点を残しつつこれらの欠点をカバーするために、このタイプを元に②,③が生まれてきたと思います。(②,③は別記事に)
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